もうスピーチで震えない〜人前で緊張しない方法〜

1000人の高校生の前でのスピーチの機会

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1000人を超える高校生の前でスピーチをする機会は滅多にありません。

 

ある県の就職を希望する、県内高校生の集団就職説明会の模様です。就職に関する一般的なガイダンスが教育委員会の担当教師によって行われ。その後、県内企業の個別の企業説明会が行われました。

当方の会社を代表して1人演壇に立ち、持ち時間15分で自分の企業の紹介を行うわけです。

 

県内の体育館で行われた就職説明会は高校生で超満員、それに付き添いの先生方。
熱気がばんばん伝わってきます。

 

企業の説明の順番はすでに分かっていましたので、自分の番がくるまで舞台袖で待機です。

 

 

胸は高鳴り、唇はからから、頭は真っ白になりつつあります
こんな大勢の前で話したことは過去に1度もありません

 

唯一頼りになるのは、事前に用意した、メモです。数ページに及び、要点がびっしり書いてあります。

 

どんな会社かの概要説明にはじまり、どんな製品を作っているか、それがどんな場所で使われているか、会社の特徴は、この会社に入るとどんな仕事に就くのか、職場にはどんな人が働いているのか、会社の方針はなどなど、話をしました。

話をしましたが、話になっているのか、内容は分かってもらえたのか、さっぱり分かりません。とにかく、超緊張して、声が十分でているかどうかも分かりません。

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自分勝手に聴衆の反応は全く無視して話してしまいました

 

それしか方法がないのです。聴衆の反応を見ながら話の内容を変えていく芸当は私には全くできません。

 

それでも持ち時間をオーバーして、メモに書いた項目は話しました。
話し終えて、恥ずかしさで赤面です。

 

少なくとも上手に話ができたわけではありません。高校生のみなさんに分かるように話をしたか、というと間違いなく60点以下です。

あれほど何度も練習して臨んだのに、がっかりです。
出来ることなら、もう一度チャンスが欲しいと思いました。

大勢の前で話をする時は事前に何度も練習をしておく、だけでは思うようなスピーチはできません。

 

聴衆の顔が見えて、反応の手ごたえを感じながら、臨機応変に話の内容を微調整できるくらいのスキルを身につけなくてはならない。と痛切に思いました。

その答えは場数です

 

終わって自席に戻って、付き添いの社員に感想を聞きました。

一応話さなければならないことは聞きました。しかしちょっと話が難しくて、高校生にほんとうに分かったかどうか疑問です、とのこと。

平易にやさしく分かり易く話すことも重要な要素です。聞き手の理解度よりも話さなければならない事柄の方に気持ちが偏っていたようです。

難しさを実感した説明会でした。

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